地域福祉は、各区の区長や民生・児童委員、社会福祉協議会をはじめとした関係団体や関係機関とともに、住民同士がつながり、互いに助け合い、支え合う地域づくりを進めていきます。また、老人憩いの家の建て替えの検討を進めるとともに、老人クラブ活動の支援事業を進めます。

 芦屋中央病院を中核として、特定検診、特定保健指導・
がん検診・妊婦健康診査による予防事業を進めていきます。

 

福祉・健康の「人財」確保
在宅医療・介護の充実
芦屋中央病院の医療体制の充実を推進
がん検診・特定健診事業の充実
視聴検査用屈折検査機器の導入
小児・AYA世代がん患者在宅療養生活支援の推進

介護予防事業の推進
自治区サロン事業の推進
老人憩いの家建て替えの検討
障がい福祉サービスの充実
NHK受信料の半額補助 など

 子ども・子育て支援事業計画により支援事業に取り組むとともに、子育て支援センター・保育園・幼稚園・子ども園・放課後児童クラブなどにより、子育て支援を進めていきます。

第3期子ども・子育て支援事業計画の策定
子ども医療費の18歳までの無料化を継続
小中学校の給食費の半額補助の拡大を検討
小中学生・高校生等通学費の補助を継続
新婚・子育て世代民間賃貸住宅の家賃補助を継続
町内保育所・幼稚園・子ども園への施設整備の補助
放課後児童クラブの充実
伴走型相談支援の実施
出産・子育て応援給付金の実施
出産祝金事業の継続
児童公園などの整備
不妊治療費助成の拡大を検討 など
 教育力のアップのため、学力向上に全力で取り組みます。ICT教育の推進、英語教育の充実、シビックプライドの醸成、学校の施設整備を進めていきます。
 また、社会教育では総合体育館、アッシーグラウンドなどの利用を促進します。芸術、文化についても振興に取り組むとともに、ボランティアの育成やPTAなど社会教育関係団体の活動を支援します。
学力向上施策の推進
小学校・中学校情報機器活用事業の推進
実用英語技能検定料の全額補助
体験型英語学習の推進
小中学校の給食費の半額補助の拡大を検討
小中学生・高校生等通学費の補助を継続
小中学校の施設整備
生涯学習の総合的な推進
「人財」育成講座・研修の実施
図書館図書の充実
電子図書館の導入
文化の振興推進
社会体育施設の整備 など

 教育力のアップのため、学力向上に全力で取り組みます。ICT教育の推進、英語教育の充実、シビックプライドの醸成、学校の施設整備を進めていきます。
 また、社会教育では総合体育館、アッシーグラウンドなどの利用を促進します。芸術、文化についても振興に取り組むとともに、ボランティアの育成やPTAなど社会教育関係団体の活動を支援します。

学力向上施策の推進
小学校・中学校情報機器活用事業の推進
実用英語技能検定料の全額補助
体験型英語学習の推進
小中学校の給食費の半額補助の拡大を検討
小中学生・高校生等通学費の補助を継続
小中学校の施設整備
生涯学習の総合的な推進
「人財」育成講座・研修の実施
図書館図書の充実
電子図書館の導入
文化の振興推進
社会体育施設の整備 など

 住民参画まちづくり条例の理念に基づき、皆さんと共に創るまちづくりにまい進します。
 自治区活動への支援を強化して、自治区加入を促進し、笑顔いっぱいの地域になるよう、区長会、自治区と協働して取り組みます。
 

産業の創業・後継者「人財」の育成・確保
商工会との連携を強化
特産品開発支援事業補助金の実施
空き店舗活用事業補助金の継続
創業等促進支援事業補助金の継続
企業誘致条例の拡充
にこにこ商品券のプレミアム率の拡大
芦屋産品の消費拡大
芦屋ブランドの商品開発・販路拡大
ふるさと納税増加のための返礼品の拡充
農業・漁業の新規就労者への支援
企画提案型イベントの創出
砂浜を活かしたスポーツ・レジャーの創出 など

 商工会と連携して、商工業者の支援と発展に努めます。また、企業誘致条例、空き店舗活用事業補助金や創業等促進支援事業補助金、特産品開発支援事業補助金により事業者支援を行うとともに、にこにこ商品券はプレミアム率を拡充して町の消費拡大を進めます。

 農業・漁業は、農事組合と漁業協同組合と連携して、施設の基盤整備を推進するとともに、振興発展のための事業補助、新規就労者などについて支援していきます。
 

産業の創業・後継者「人財」の育成・確保
商工会との連携を強化
特産品開発支援事業補助金の実施
空き店舗活用事業補助金の継続
創業等促進支援事業補助金の継続
企業誘致条例の拡充
にこにこ商品券のプレミアム率の拡大
芦屋産品の消費拡大
芦屋ブランドの商品開発・販路拡大
ふるさと納税増加のための返礼品の拡充
農業・漁業の新規就労者への支援
企画提案型イベントの創出
砂浜を活かしたスポーツ・レジャーの創出 など
 航空自衛隊芦屋基地と連携した避難・防災活動を進めていきます。消防団の人材確保、資機材の充実をはかります。自主防災組織の形成と活動支援を進めるとともに 犯罪の発生抑止のための防犯カメラの設置補助や老朽危険家屋解体助成制度による空き家対策を進めていきます。また、自治防犯組合と連携し安全安心の確保を推進します。
指定避難所の非常電源の整備
個別受信機の活用を促進
防災資機材の整備
航空自衛隊芦屋基地との避難・防災訓練の実施
「消防団員」の確保
自主防災組織の形成・活動支援
避難行動要支援者への支援システムを構築
防犯カメラの設置補助の継続
空き家対策と老朽危険家屋解体助成制度の継続
雨水排水対策の推進 など

環境基本計画により、豊かな自然環境を住民共有の財産として引き継いでいくため、総合的・計画的に自然環境や生活環境などに取り組みます。

 また、巡回バス・芦屋タウンバスの充実を
はかり、皆さんの利便性の向上に努めます。

環境基本条例・環境基本計画の推進
あしや里浜づくり事業の促進
環境保全「人財」の育成・確保
戸建て住宅への太陽光発電システム補助の継続
不法係留船対策の促進
巡回バス・芦屋タウンバスの充実・利用促進
西祇園橋の架け替え促進
下水道事業の広域連携協議を推進
町営住宅改善事業の推進 など

 屋内遊具施設「モーヴィ芦屋」や屋外遊具施設、夢リアホールのイベント開催などをとおして、来場された方が町内を周遊できるような取り組みを進めていきます。

 また、芦屋町単独施行後は、黒字化の安定経営を続けており、町への貢献として、年度ごとに7億円を一般会計に繰り出しています。
 この収益を確保するとともに、競艇施設の有効活用を促進します。

安定経営の持続
一般会計に7憶円の繰り出し
SGなど全国発売レースの誘致
さらなる来場促進のため、施設の有効活用を検討

※令和5年度は、SGボートレースオールスター、GⅠ周年競走、GⅠ九州地区選手権競走を開催。

●芦屋釜の振興 国指定重要文化財「芦屋霰地真形釜」を将来にわたる芦屋町の財産とするために、収蔵展示施設を整備します。また、芦屋釜関連の情報発信を強化していきます。

国指定重要文化財「芦屋霰地真形釜」のオンリーワンのPR
収蔵展示施設の増築
鋳物師の育成
芦屋釜の里・芦屋歴史の里魅力向上プロジェクトの推進

●芦屋港の活性化 芦屋町の「海」の魅力を引き出すため、芦屋港および背後地を活用し、地方創生を推進していきます。芦屋町は、砂像の屋内展示施設、サイクルステーション、飲食直売機能などを整備。福岡県は、ボートパーク、海釣施設などを整備します。
 

芦屋港を「釣り文化振興モデル港」に認定

地方創生関連の交付金を交付

 

ボートパークの整備

海釣施設の整備 など

 

砂像の屋内展示施設のオンリーワンの整備

※施設建設事業費の50%は、国の地方創生関連の交付金を活用。残りの50%は過疎対策
事業債を充てることで、「芦屋町の実質負担額は、事業費の15%」になります
サイクルステーションの整備飲食直売機能の整備
運営にかかる「人財」の育成・確保 など

 
●観光の推進 観光事業の推進と、あしや花火大会、あしや砂像展の開催などに取り組みます。

魚見公園の整備
海浜公園に大型遊具を増設
あしや花火大会・砂像展の開催
サイン事業の推進 など

第6次総合振興計画により、芦屋まちづくりを進めます。また、町民力・地域力・職員力により、まち・ひと・しごと創生戦略を推進していきます。
 皆さんと共に、明るく元気な芦屋町を創っていきます。
 

第6次総合振興計画の推進
まち・ひと・しごと創生戦略の推進
シティプロモーションの推進
大学連携の推進
定住促進奨励金や中古住宅の解体後の新築住宅建築
補助金などの定住促進制度の継続
航空自衛隊芦屋基地との共存共栄